初期費用について
賃貸物件の初期費用について
以前は東京で賃貸物件を借りようと思うと、「敷金2ヶ月・礼金2ヶ月」が主流でした。
その後、保証会社加入での契約が主流となり、親族などの人で保証をしていたより、賃料の回収の目途が付きやすい為、「敷金１ヶ月」や「敷金なし」など賃料の保証が確実の為、預け金の敷金を少なくする条件も増えてきました。
最近の一般的な初期費用はどれくらいかと聞かれれば、
「都内なら敷金・礼金各１ヶ月」になるかと思います。
下記の初期費用を見ておけば、大抵の物件は条件に入るようになり、
多くの物件情報から自分の好きな物件を選ぶことが出来ます。
仮に、７万円のお部屋を借りるとすると、
敷金：１ヶ月
礼金：１ヶ月
前家賃：１ヶ月
仲介手数料：１ヶ月
火災保険：1.5万円程度
鍵交換費用：1.5万円
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合計：賃料の４ヶ月分＋1.5万円+1.5万円
となりますので、
７万円×４ヶ月分＋1.5万円＝31万円
31万円で契約できることになりますが、
管理会社や貸主によっては、他に「室内消毒費用」や「24時間緊急対応費用」など
費用が掛かる場合がありますので、事前に確認が必要になります。
また、最近は保証会社への加入を義務付けている物件が多く、契約時の初期費用に更に約0.5ヶ月分～1ヶ月程度の「保証料」が掛かってしまうことも多いので、上記の場合でも約35万円～約40万円程の初期費用が掛かることをあらかじめ想定されておいた方がいいかもしれません。
勿論、上記の初期費用は東京で一般的に掛かる費用のご内容であり、お部屋によっては礼金なしや敷金なしなどのもっと初期費用を抑えたお部屋もあります。
ルームキューブでは、上記の金額をさらに安く抑えるため、消毒費用等の省いても今後のご入居者様の生活に影響のない費用は積極的に管理会社さんへの交渉や「仲介手数料最大無料」ということにも企業努力で積極的に取り組ませていただいております♪
賢く、節約してお引越しをされたいお客様は、お気軽にお問合せくださいませ！
